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水の基本!硬水と軟水の違いとは?

公開日:2019/10/15  最終更新日:2019/10/08

ウォーターサーバーを選ぶ上でサーバー本体の性能の高さ自体ももちろん重要ではありますが、それ以上に「どのような水が供給されるのか」ということも大事です。

ウォーターサーバーに使われている水の種類は「硬水」と「軟水」のふたつに分けられます。これらはそれぞれいったいどのような違いを持っているのか、解説していきましょう。

硬水とは、軟水とは?

今までそれほど水の性質について気にしてこなかったという方は、硬水と軟水の違いに関してあまりご存じないかと思われます。実はこのふたつ、同じ水でありながらかなり違うものなのです。

これらふたつの種類の水に関する大きな違いは「硬さ」にあります。意外に思われるでしょうが、水にも硬さが存在するのです。水の硬さ、すなわち硬度はマグネシウムとカルシウムの含有量によって決まり、この硬度によって味や他の素材との相性も大きく変わっていきます。

・日本硬度100mg/l未満が軟水

軟水というのは、どちらかと言えばやわらかいと定義づけられる水のことです。どのような水が軟水に分類されるのかというと、日本国内においてはおおよそ100mg/l未満の水となっていますが「WHO(世界保健機関)」が定めている基準では60mg/l未満が軟水とされています。日本国内の水は海外のものに比べ、比較的軟水よりの水が多いです。

・硬度100mg/l以上が硬水

それに対して硬水は固い水です。日本国内の基準では硬度100mg/l以上のものが硬水とされていますが、WHOの基準ではもう少し細かい定義づけがなされているのです。同機関によれば60mg/lから120mg/lまでのものが中硬水(中軟水)、120mg/l以上~180mg/l未満が硬水、180mg/l以上のものが超硬水となっています。

硬水のメリット

これらふたつの種類の水には、それぞれまったく異なるメリットがあります。

ボトルを選ぶ際には、こうした性質を把握しておいた方がよいでしょう。

・ミネラルが豊富

「ミネラルウォーター」がコンビニ等で販売されていることからもわかる通り、ミネラルの含有量はとても重要です。ミネラルは人間が活動するエネルギーとしても無視できない存在であり、特に毎年夏の猛暑の際にはミネラルの摂取が健康維持を左右します。

硬水の多くは、こうしたミネラルが豊富に含まれています。硬度が高ければ高いほど、たくさんのミネラルが入っているのです。

・整腸効果、動脈硬化予防に期待

硬水はそれ以外にもさまざまな健康効果が期待できます。たとえば、腸の状態を整える働きです。硬水に多く含まれているマグネシウムは消化器に働きかけ、便秘を解消する効果が期待できます。それに加え、硬水のマグネシウムやカルシウムは、身体の中の血液のドロドロを改善する働きが見込めます。便通や心筋梗塞リスクで悩まされている方には、硬水がおすすめです。

軟水のメリット

それに対して、軟水はどのようなメリットがあるのでしょうか。

・口どけがまろやかでおいしい

これは好みの問題もあるかもしれませんが、硬水の味に対して「苦い」「重い」といったようなネガティブな感想を持つ方も少なからずいらっしゃいます。これは硬水に含まれているミネラルやマグネシウムが原因です。それに対し、軟水はまろやかでおいしい味だと言われています。成分的に刺激的なものが少なく、口に入れやすいのです。そのため、水そのものの味を楽しみたい方には人気です。また、マグネシウムやミネラルが身体に合わずお腹を壊してしまう方でも、軟水なら安心して飲めるでしょう。

・身体を洗うのに適している

ウォーターサーバーの水を使って身体や髪を洗うという方にとっては、軟水の方が適しています。硬水に多く含まれているカルシウムやマグネシウムが肌にたくさん触れてしまうと、肌や髪が張ってしまいやすくなる傾向があるのです。その点軟水であれば、そういった成分があまり含まれておらず、やさしい洗い心地となっています。

・繊細な味付けの料理に向いている

ウォーターサーバーの水を料理に使う方はたくさんいらっしゃいますが、特に日本料理のような細かな味付けが出来を左右するようなものを作る場合、軟水の方が適しています。軟水であれば、硬水のようにマグネシウム等の成分が多く含まれていないため、水によって料理の味に悪影響が出るといったことが起こらないのです。それとは逆に、臭いのきつい肉料理をする場合は、悪臭を消すことのできる硬水の方が適しています。

 

以上、硬水と軟水の違いについてでした。このふたつの水の違いは些細なようでいて大きく、人によっては硬水が合わない、軟水が物足りないといったこともあります。ですので、購入前に必ずどちらにすべきか決めるようにしましょう。

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